サンキ製ホットチャンバーマシンは、生産性（溶湯注入、ビスケット凝固と除去不要）、製品品質（ホットチャンバー自体で高品質で真空設備不要、ＰＦダイカストとの組み合わせが容易でさらに高品質）、マシン可鋳面積の拡大(同じ型締力で約３倍の可鋳面積)、必要鋳造圧力が約１／３で金型寿命の大幅な延長が期待できる、省エネと省資源（ビスケット不要等注湯量少なく、ビスケットの再溶解も不要でアルミ溶解ロスが少ない）、作業環境改善（スリーブ潤滑剤不要）、自動化容易(スリーブとチップ潤滑、溶湯注入、ビスケット除去等不要)インゴットフィーダーとの併用で配場、再溶解設備が不要になる等にメリットのある画期的なアルミニウムの鋳造技術である。 経済的メリットについて コールドチャンバーとの違い アルミ・ダイカスト製品 部品鋳造先のご紹介   サンキ製アルミ用ホットチャンバーの仕様   型締力15トンマシン 型締力50トンマシン 型締力 15ton f 50ton f 最高射出力 2ton f 4.5ton f 射出シリンダー径 40mm 62mm 射出ストローク 50mm 95mm ダイストローク 130mm 215mm 最大鋳造圧力 18MPa(183kgf/c�u) 18MPa(204kgf/c�u) 最大可鋳面積 80c�u 245c�u 1ショットあたりの最大鋳造量 70g 400g 可能鋳造サイクル 10秒/サイクル以下 12秒/サイクル以下 溶湯加熱 浸漬ヒーター 浸漬ヒーター 溶湯温度 650〜700℃ 650〜700℃ ノズル加熱方式 電気ヒーター 電気ヒーター PFダイカストとの組合せ 容易に可能 容易に可能   [ トップページ ] [ 会社概要 ] [ 事業内容 ] [ ホットチャンバーマシン ] [ 資料ダウンロード ] [ お問い合わせ ]